早食い夫への対処

ついついレッスンのお知らせばかりとなってしまっていましたが、今回はつぶやきというか、日頃のことをお話します。

少しずつ変わってきた夫の変化についてです。
まずは夫の早食いです。

私も以前はきっと食べるのが早かったんだと思います。よく噛まず味を楽しむこともせず、飲みこんでいました。でも今は違います。
といって習慣化しているようでも、時間に追われるとつい掻き込みたくなるので、慌ただしい時こそ意識してよく噛むように心がけています。

さて、夫は早食いです。サラリーマンで昼食時間が限られているので、仕方ないといえば仕方ないのですが…気になります。

例えば夕食時、同時にサラダを食べ始めても、夫の食べ終わるのの早いこと。
私が半分食べた時に、横でお皿を空にして次のおかずを待っています。

我が家は、時間をかけて食事することを目的に、おかずを一品ずつ出します。お皿の内容は別としてコース料理のようなイメージです。
二品目が納豆でも、あえて一緒にだしません。
一皿ずつなので、その度に席を立つ私は正直言えば非常に面倒です。
でもその甲斐あってか、次のお皿が出てくるまでに少し間があくため満腹度が上がり、食べる量は自然に減ってきています。

横でお皿を平らげられると、待たせるのが悪くて自分が食べ終わっていなくても、つい次のお皿を出していましたが、相手の健康を思えばこそ、このごろは平気で待ってもらっています。

・おかずを一品ずつ出す
・よく噛むように、食材は少し大きめにカットする
・途中で一度でも箸を置くようにしてもらう

他にも例えば、サラダのお皿はたくさんの野菜をMixできるようにボール型でしたが、丼もののように掻き込んで一度も小休止せずに食べてしまいがちだったので、プレートタイプに変える、など工夫しています。

食べすぎること=過食は、基礎代謝が落ちる中高年層は特に気を付けたいですよね。

写真は、私のある日のランチです。
洗い物を増やしたくないので、一人の時はワンプレートランチが定番です。
ちゃんとよく噛んで、野菜や卵の味を楽しみながら食べましたよ。
オシャレなカフェなどでよく出されるワンプレートですが、こちらも早食いには注意が必要です。
いくらヘルシーなランチでも、早食いで物足りなさを感じて、たくさん食べてしまうのはちょっと残念ですよね。

皆さんもご自分の食べるペースを、ちょっと気にしてみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

R.A.W. raw food atelier woonin Kobe

コンブチャ(紅茶キノコ)レッスンを通してR.A.W.Clean Eating(賢い食の選択)をお伝えしています。

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